犬・猫の誤食(異物・中毒)について

誤食は夜間救急で最も多い相談のひとつです。
内容によっては命に関わる中毒や腸閉塞を起こすことがあり、早急な対応が必要な場合があります。
「食べたかもしれない」「少量舐めたかも」という場合でも、まずはお電話でご相談ください。
夜間によくある症状から選ぶ

① すぐに受診が必要な誤食(チョコ・薬・キシリトール・ユリ・電池・紐など)

時間との勝負になる誤食です。少量でも危険なものがあります。

■ 中毒性が強く命に関わるもの

■ 腸閉塞を起こしやすい異物

中毒は数時間以内に症状が悪化し、異物は無症状でも後から腸閉塞に進行することがあります。

② 一見軽く見えても注意が必要なケース

誤食は「軽症→急変」が非常に多い症状です。夜間の様子見は危険な場合があります。

③ 自宅で絶対に避けてほしいこと

吐かせる処置は「行ってよいもの」と「絶対に行ってはいけないもの」があります。必ず獣医師の判断が必要です。

④ 受診前に確認してほしいこと(可能な範囲でOK)

分からなくても大丈夫です。状況を教えていただければ、こちらで緊急度を判断します。

⑤ 誤食による主なリスク

誤食は「軽く見えて実は重症」が最も多い症状です。

⑥ 迷ったときは、まずはお電話でご相談ください

食べた可能性がある、量が分からない、危険かどうか判断できないなど、少しでも不安があればご相談ください。

※ 本ページは、夜間救急に従事する獣医師の臨床経験をもとに作成しています。

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夜間の受診に備えて、あわせてご確認ください。

誤食は、嘔吐下痢が同時に起こることもあります。心配な場合はあわせてご確認ください。

📞 迷ったら夜間救急へ電話(06-4306-4390)